裁断イメージイラスト生地

裁断の仕方について
生地には色々な素材、幅、模様のものがあります。
お持ちの生地のタイプとご希望の傘のサイズにより
裁断の仕方も違ってきます。

ここで裁断の仕方と生地の大きさの関係をご説明
しますのでお手持ちの生地、又はお買い求めにな
る場合の目安にしてください。


①基本的な裁断

基本的な裁断  無地や総柄生地の場合は生地を
  2段に分け、切れ端の加工(下図)
  をし、 左図のように裁断します。
  周りの残り生地でその他のパーツ
  を作りますのでほとんど生地は残
  らず使用します。

  ※リネンの生地など、生地の端の風
  合いを残して切れ端の加工を施さ
  ない場合は、2段裁断ができませ
  んのでその場合は生地の長さが
  2倍必要になります。
  詳しくはご相談下さい。

 


基本的な生地と傘の大きさの目安
生地
 長さ 100cm
90cm幅 
   43cm-8間(長) / 47cm-8間(長) / 43.5cm-8間(折)
110cm幅 

   43cm-8間(長) / 45cm-10間(長) / 47cm-8間(長)
   47cm-10間(長)  / 47cm-12間(長) / 50cm-8間(長) 
   43.5cm-8間(折)/ 47cm-8間(折) / 50cm-6間(折)
   50cm-8間(折)

150cm幅 
   43cm-8間(長) / 45cm-10間(長) / 47cm-8間(長)
   47cm-10間(長)  / 47cm-12間(長) / 50cm-8間(長)  
   54cm-12間(長) / 55cm-8間(長)
   43.5cm-8間(折)/ 47cm-8間(折) / 50cm-6間(折)
   50cm-8間(折) / 55cm-8間(折)
*150cm幅で小さめの傘をお作りになるときは、3段に裁断できるので長さ100cmでは生地が若干余ります。
  詳しくお知りになりたい方はお問い合わせ下さい。


②模様のある生地の裁断
模様生地
 生地に模様がある場合は
 ご指定の通りに裁断し、縫
 製いたします。左図のよう
 な上下柄であれば上下に
 裁断できますが、どちらか
 一辺だけの柄などの場合
 は更に倍以上の長さが必
 要になります。

 傘のサイズや生地の幅により
 必要な長さが違いますので
 詳しくはお問い合わせ下さい。

 


③着物地の裁断
着物地の裁断 
一反の生地の場合は上記のように裁断いたします。(~50cm巾)
・8間の場合   長さ400cm~
・10間の場合  長さ500cm~
・12間の場合  長さ600cm~  必要になります。
(骨の大きさにより変動しますが一般的な日傘の場合ハ上記の用尺くらいです。
*6間の折りたたみミニ傘は巾が足りない為、お作りすることが出来ません)
仕立ててある着物をリメイクすることもできますが、その際は必ずお客様で 全て糸をほどきアイロンがけを
してから送付
してください。その場合8間でしたら反物巾35cm以上×48cmの場所が8枚、10間なら10枚必要に
なります。(年代ものの生地などは、耐久性などの事由によりお断りすることもございます。)

料金に関して
 上記①、②の裁断でお作りする場合8間傘・10間傘は 一本 10,000円(税別・送料サービス)
 ③の裁断、あるいは12間傘でお作りする場合は  一本 12,000円(税別・送料サービス)
 ③の裁断で12間傘でお作りする場合は  一本 13,000円(税別・送料サービス)になります。


□生地の大きさから傘を作る
・着物地  [35cm巾 長傘43~47cm‐8間、折43.5cm‐8間]
       [40cm巾 長傘  ~50cm‐8間、折 ~47cm‐8間]
・92cm幅 ×100cm [長傘43~47cm‐8間、折43.5cm‐8間]
        ×200cm [全て対応]
・112cm幅×100cm [長傘43~54cm‐12間、折43.5cm~50cm‐8間]
       ×150cm [全て対応]
・150cm幅×100cm [全て対応]
但し、模様の配置などを指定される場合は上記に当てはまりません。
問い合わせください。

*生地を選ぶときの注意
・伸縮性のあるもの、織りが荒いもの、分厚いもの、重量の重いものはあまりお勧めできません。
・日傘は陽を避けるのが目的のため、向こうが透ける生地はお作りすることはできますが、遮光率が低いのでご注意ください。(UV加工をしなくても、生地の目が詰まっている生地や麻・シルク素材などは遮光率が元々高いので、UV加工にこだわらなくても大丈夫です。)
・着物をほどいてリメイクの傘もお創りできますが古裂や虫食い、着用による生地の磨耗など強
度の落ちたものはお引き受けできない場合がございます。また、着物は必ず糸をとりアイロン
をかけてお送りください。(